過去の借金の話(5)-ゴミ部屋に終電で帰る日々

負のスパイラル

3枚目のカードを手に入れたことでしばらくは安息の日々を送っていたが、パチスロをやめることは出来なかった。今思うと100%依存症か病気だと思う。当時の俺は廃人まっしぐらっだったに違いない。

借金で廃人寸前になっていたため、もともと出来ない仕事がさらに出来なくなっていた。まさに負のスパイラルに陥っていた。そんなところへ今考えてもとんでもない案件が俺のところに飛び込んできた。まともな思考が出来なくなっていた俺にその案件を正しい方向へと導くことは出来なかった。数か月土日も休めず、終電で帰る日々が続き、良いのか悪いのかわからないけどパチスロをやる時間もなかった。だけど家に帰るのも面倒になって職場に近いサウナに泊まったりしていたので結構お金を使っていた。3社分の借金返済があるので、どんなにお金を使わなくても黒字になることはないのだが・・・。

時間も気力も無くて、そのころからは掃除も洗濯も出来なくなっていた。俺の住んでいた部屋はゴミ部屋と化し足の踏み場はあまりなかった。キッチンのシンクには洗ってない食器が山になっていて、鍋や炊飯器の中には腐ったものが異臭を放っていた。そんな状況で先の見えない炎上した案件をどうにかするために朝から終電まで仕事していた。この部屋を俺に仲介してくれた感じの悪い女に申し訳ない気持でいっぱいだった。

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身も心も疲れはてて帰宅したとき、玄関を開けた瞬間に冷蔵庫の臭いが鼻についた。電気が止められた。電気が止められたときは、この冷蔵庫の臭いですぐに分かった。ガスは止められてないからシャワーは浴びられると思いきや、電気で温度を制御しているからお湯は出ない。電気が使えないと何も出来なくて真っ暗で絶望しかなかった。誰かに助けて欲しかったが誰にも言えなかった。

毎月の自転車操業で生活費や3社分の借金の支払をしていたら3枚目のOM○カードもすぐに限度額の50万に達してしまった。これで3社分のカードが天井張り付き状態となった。

モビッ○の無人契約機で申し込みをした。なぜか審査に通り、数日後カードが郵送されてきた。これが4枚目のカード、借金は増える一方だ。

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