FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか?を読んだ

村上龍氏絶賛!!と帯に書かれたこの本を読んだ。「秘訣や戦術ではなく、戦略と哲学が書かれている」とある。

目次は以下のとおり

  • 第1章:なぜ、相場を7割当てても勝てないのか?
  • 第2章:「1勝9負」でも勝てる!儲けを生み出す7つの原則
  • 第3章:利回り100%!「1勝9負」でも超えられる
  • 第4章:ここで損切る!ロス・カットを遅らせない秘訣
  • 第5章:12月は休みなさい!相場ならではのセオリーがある
  • 第6章:相場で勝てるのは、このメンタル

外国為替相場の必勝法

外国為替相場の必勝法とは、「必勝法などない」と悟ること。僕はとっくに必勝法などはないと悟っている。おっしゃる通り。相場で大切なのは忍耐、勇気、知識、健康と休息。僕が持っているのは休息くらいか。勝ちと負けのバランスを2対1以上にして、損小利大を心掛ける。わかっちゃいるんですがねー。

マーケットに失礼

売りと買いで両方で勝とうとするのは、マーケットに失礼、あるいは負けている市場参加者に失礼とのこと。まさに僕の考えは失礼極まりなかった。でも僕も負けている市場参加者なのでしょうがない。要するに買いで戦うのか売りで戦うのか方針が大事ということだ。このへんが弱いんだろうなと自分でも思っている。その他は資金管理やリスクリターン、利食いは思惑で損切りは今すぐといった内容が書かれている。

ありとあらゆるものにマーケットがある

哲学的な内容だろうか。あるとあらゆるものにマーケットがありギャンブル性、不確実性がある。ただしFXは宝くじ、パチンコなどに比べて能動性があるということ。レバレッジの原則として5倍以内にしなさい。100万円を300万円~500万円にするよりまずは100万円をを200万円にすることを目指せとある。まあ僕は悟っているのでレバレッジは1倍以内にしてますけどね。

ここで損切る

自分の資金繰り都合で決まるのではなく、明確に分析したチャートポイントの外側にストップロス・オーダーを置き、他者に預けろ!。損切りポイントは動かすなということですな。損切りは厳しく利食いは甘く。利食いを甘くしたいのはやまやまなんだけど、何故か思った方と逆へ動くのでなかなか甘く出来ないのが辛いところだ。

12月は休みなさい

無駄なリスクを避けるということで、これはゴールデンウィークで痛い思いをしたので分かります。4月後半~5月前半、7月、8月、12月は要注意!12月は負けて首が飛びそうなディーラーが勝負に出てきてレートが飛ぶらしい。なるほどね、休みましょう。

金利差を狙った外貨預金的運用をするべきか?

「金利目当ての取引は誰もが考えること」、「なぜ高金利なのかを考えよう」と耳の痛いことが書いてあるが、インフレ率の高い国の通貨価値はいずれ下落することになるのでリスクがあるんですね。著者はキャピタルゲインを狙うことが肝要と考えている。

デイトレとスキャルピングでは勝てない

またまた耳の痛いことが書いてあった。小さい値幅を読むことは至難のわざで、それよりもトレンドに従って取引をした方が勝つ確率は確実に高くなる。またスキャルピングはリスク&リターンのバランスが悪い手法だからやらない方がよいとの考え。まあまあ確かにわかる気がします。

相場で勝てるのは、このメンタル

最終章は非常に哲学的な話しが書いてあって面白かった。

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コメント

  1. マオ より:

    両建てトラリピで買いでも売りでも利益上げようとしている僕には耳が痛いですw/(^-^)\トホホ
    デイトレやスキャルに否定的でスワップよりキャピタル狙うのは分かる気がします。
    僕もスイングトレード中心で最近はスワップ狙いより差益狙いでトレードしてます(^-^)/

    • 南田中 より:

      僕も売り買い両方狙ってる失礼な奴です(^ω^)
      個人的には難しいと思いますけどデイトレやスキャルが向いている人もいるし、そこはまあ好みの問題ですよね。